破損した焼物の写真を掲示板に投稿していただければ、プロが修復の可否を判定いたします。判定は、もちろん無料です。お気軽に掲示板へどうぞ!
「とんぼ」という道具で器の口径と深さを測って、同じ大きさの物を作ります。乾燥と焼成で収縮するので、完成寸法の15%〜17%拡大して作ります。
ろくろで作った物を半日〜2日乾燥させ、ろくろを使い、金属のカンナで削って 仕上げていきます。
泥を「かっぱ」という道具に入れ、ケーキのデコレーションのように泥を絞り出して、文様を描いていきます。
糊で流れにくくしたガラス質の釉薬を、むらなく筆で塗っていきます。
純金泥または純銀泥に、わずかのガラスの粉を入れ、筆で塗っていきます。
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